Masako Hashimoto (橋本 暢子), M.S., NCC, LMHC
NCC (全米カウンセラー協会認定)#292318
NY State Licensed Mental Health Counselor (LMHC) #0005852
MBTI® Certified Practitioner
Strong Interest Inventory® Certified Practitioner
Distance Credentialed Counselor (遠隔カウンセラー) #DCC1169
CPRW (Certified Professional Resume Writer)
Certified Professional Coach/Certified Career Coach
ニューヨーク州立大学勤務。学生と卒業生を対象に、キャリア開発を中心に個人/グループカウンセリング、ワークショップ、およびセミナーを実施。また、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラムにより学習障害、多動症などの診断を受けた生徒に個人/グループカウンセリングを提供している。
大学卒業後は、ヨーロッパと米国の大手通信会社のカスタマーサポートセンターにて人材育成のスキルを磨く。後年はリクルーターとして組織の育成に従事。その後脱サラ。大学院に進学し、自身がひたむきに勉強することで「教育」の大切さを実感。在学中に家庭教師を始め、子供たちに勉強の楽しさを伝えながら試験合格・希望校進学などの成果をあげる。今日に至っても、カバンの中には子供が喜ぶシールやおもちゃを常備している。
橋本のカウンセリングは、実存主義のアプローチを基に、クライアント自身が持つ「自分のチカラ」に焦点を置く。自己のリジリアンス(自己再生プロセス)を再認識し育成する(活性化させる)ことで、目先の問題に対処するだけでなく自らで人生を切り開いていくように導く。また、リジリアンスを最大限に引き出すコミュニケーションスキルの育成にも定評があり、カスタムメイドしたセッションおよびセミナーを個人と企業向けに提供している。
「暢子(まさこ)」という字が「鴨」に似ているため、中学時代からあだ名は「かも」。本人は気に入っている。映画・観劇好き。好きが高じて、ニューヨーク大学で映画製作を学んだ背景もあり。これまでに観た舞台の数700本以上。ケニアにある動物の孤児院で20年以上ゾウたちの里親として登録。現在の仔ゾウの名前はChemi Chemi。スワヒリ語で「泉」。
橋本暢子公式ブログ「自分のチカラ」をのんびり執筆中(https://jibunnochikara.com/)。