不朽のものは、死でさえも殺せない。(Death cannot kill what never dies.)

William Pennの言葉です。

2011年10月5日、Steve Jobsが56歳という若さで亡くなりました。
彼の偉業を讃え、早すぎる死を惜しみ、世界中に衝撃が走っています。
彼は亡くなっても、彼の人生は、世界を変えたと言われるそのアイデアは、
永遠に生き続けるのでしょう。

Immortality。不死。
昔から人々の興味をかき立ててやまないテーマでした。

この世に生を受けた途端に始まる、死への旅路。
「門松は冥土の旅の一里塚」とはよく言ったものです。

ブロードウェイの名作ミュージカル「Rent」の中の一曲に、「Seasons of Love」という歌があります。
その歌の中でジョナサン・ラーソンは1年を525,600 minutesと表しています。

そう。それが1年。その525,600分を、あなたはどう生きますか?

何かを成し遂げなくては、と焦るかもしれません。
自分の人生を振り返り、何もエキサイティングなことはなかったなぁ、と思うかもしれません。
・・・そんなことは、絶対にありません。

大切なことは、自分の人生を生きること。
今日は、これだけです。偉大なアイコンの死を悼みながら、自分の生を慈しみましょう。

最後にここをぷちっとしていただけると幸いです

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不朽のものは、死でさえも殺せない。(Death cannot kill what never dies.)」への1件のフィードバック

  1. アイコンの死に想いを馳せながら拝読しつつ、最後はRENT のSeaaons of Love一色になった私。アレもコレもある意味、マイルストーンだった気がする。
    自分の人生を生きよう!

コメント

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