「そのうちにやる」というのはなんと素早く「結局やらない」に変わってしまうことか。(How soon ‘not now’ becomes ‘never’.)

Martin Luther(ルター)の言葉です。

ある人から「モチベーション」について聞かれたので、
これから何回かにわたって考えてみたいと思います。

「モチベーションわかなくてね・・・」
これは「最近胃がもたれてね・・・」と同じくらいの感覚でよく使われるフレーズです。
やる気が起こらない。やらなくてはいけない、やった方がいい、って思っているのに、
やれない。やらない。
そのうちタイミングなんか外してしまってもうやる意味がなくなってしまって。
がっかりです。
でもいつでも明日はやってくる。次こそは。次こそは・・・

ここで問題になるのは「やった方がいい」と「やりたい」の違いです。
私たちの毎日には「ねば」と「方がいい」が蔓延しています。
私たちは社会的動物である証のように、それらをこなしていかないといけません。
でもそんな中でも、相手や誰かがきっかけを作ってくれると、
あるいはやることに「意義」を見いだせると、その障害はふっと軽くなります。

だから私たちは、「お願い。そのときになったらリマインドして」と家族や友達に頼みます。
何かと意味や意義を持たせようとします。
記念日だから。
元旦だから。
初めて雪が降ったから。

それでもなかなかできるもんじゃないですね。
また、「継続」を要求されるようなものだと、その苦しみは倍増します。
やはりモチベーションは「わくもの」であって、
「わかすもの」じゃないんですね。

こうなったら仕方ない。
開き直ってやらない理由を考えてしまいます。
これは実は簡単。次から次から出てきます。
その中の多くは「やらなくても害がない」「今日じゃなくても大丈夫」。
特に「やった方がいい」型の物事は、これでカタがつきます。
そして、まさにタイトルのマーチン・ルターの言葉に戻って「結局やらなかった」(笑)。

じゃあ、どうしたら、いいんでしょうね。
まずはちょっと自分の生活を振り返ってみましょう。
やらなくちゃいけないのに、やらなかったこと、ありますか?
最近あったことを考えて、その理由を考えてみましょう。
なんで「やれなかったのか」。
なんで「やらなかったのか」。
はい、これがいつも大切な「初めの一歩」ですね。
ここ1ヶ月ほどのこと、考えてみましょう。

次回は「モチベーション」そのものについて、私なりに考えてみたいと思います。

最後にこちらをぷちっとしていただけると幸いです

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