一緒に苦しんでくれているんだから、受け取ればいいのに。

先日、幼くしてお母様を亡くされたお子さんと
お話する機会がありました。

「○○ちゃんったら “I am so sorry. I know how you feel.”って言うの。
自分はお母さんもお父さんもいるくせに。分かるわけないのに。」

怒りをむき出しにしていました。至極自然な反応です。

私は30歳後半で父を亡くしても情けなくへなへなとしておりましたので
しっかり話すこのお子さんを、何だかすごいなぁ、と思いながら
聞いておりました。

肉親や近い友人を亡くした際の反応は
その他のことと同様、
全くもって千差万別なのですが、
周りの人の「期待」は千差万別ではありません。

悲しいんだろうなぁ。
辛いんだろうなぁ。

きっと間違ってはいないこの「期待」が
時には「間違った」言葉や態度によって現れてしまい、
伝わらない。

また受け取る方も「間違った」受け取り方をしてしまい
伝わらないこともあります。

「正解」はないのに、「間違い」だけ、ある。

私はどちらかというと
自分で処理しようとするタイプでした。
人からの言葉を排除しませんが
自分から求めることもあまりありませんでした。
人嫌いなわけでもなく、人を信用していないわけでもなく。

これが「私の反応」だったわけで、悪いわけではないのですが、
でもそうすると、やっぱり手を差し伸べようとする人たちも
逡巡することもあるわけです。

最近は自ら助けを求める様になりました。
人の言葉や好意の、あるかどうかも分からない裏を見ず、
ただ、額面通りありがたく。

それもまた、「間違いじゃない」ように思います。

最後にこちらをぷちっとしていただけると幸いです

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