ノルウェーの古い諺です。
この言葉をどう受け取るかは受け取る側によると思いますが
皆さんはどう思われますか?
自分が不快感を持つとき
また自分が不機嫌なとき
周りを責めるというのは
誰しも経験していることです。
だって、天気がわるいんだもの。
だって、あの人がわかってくれないんだもの。
だって。
周りに対して自分を合わせる人は
時に自分がない、と言われることがあります。
周りに対して自分を合わせる人
周りに流される人
周りを気にしない人
こういった方たちは
表面上、ふと同じに見える時があります。
でもその実
自分の周りの世界との関わり方
自分自身の根本のチカラ
これらは全く違います。
自分がしっかりしているから
我を通さなくていいときがあります。
自分がしっかりしているから
自分の氣を消せるときがあります。
自分がしっかりしているから
周りに対して余裕を持って対することができます。
何かに不満を持った時は
その不満をきちんと受け止めた上で
その不満を外側から見てみると
実は解決は簡単に見つかるかもしれません。