Ian Ziering (「ビバリーヒルズ高校白書」、覚えていますか?)の言葉です。
この1週間は、鈍感な私もさすがに心がわさわさするような
そんな1週間でした。
昨年の春・夏に続き、ソーシャルネットワークのおかげで
中学時代の友達に再会できました。
何年たったかは伏せておきますが(笑)卒業以来です。
その間に、気が遠くなるくらいたくさんのことが起こっているのに
そんな時間の溝はどこかに吹っ飛んで
昔や、そして今をたくさん話しました。
うらやましいくらいに地に足の着いた素敵なその友人は
颯爽と目前にある目標に向かって飛び立ちました。
そして、一週間後。
友人が日本への帰国を決め、さようならをいうことになりました。
一時的だということは分かっています。
毎日一緒にいたわけでもありません。
それでもなぜか感じていたこの親近感からくる喪失感は
何度経験しても寂しいものです。
また、長くNYにいた友人には
私はどうしても自分の姿を投影してしまうようで
何となく他人事ではなかったのかもしれません。
