「SWITCH インタビュー達人たち」から、藤山直美さんの言葉です。
「ものすごい努力してるんや、となると、私が私に恩着せがましくなるから。
それは身体に出るから。身体に出ると、お客さんに拒絶されるから。」
役者というお仕事について語られた時の言葉です。
「鍛錬や訓練が、普通になっているのが、すごい」
私は知る人ぞ知る、舞台フリークです。厳密に言うと、お芝居かどうかに関わらず
「Theatrical Experience 」、シアターという空間が好きなのだと思います。
アメリカに来てから舞台は700回以上観ております(笑)。
そんな中で、この「恩着せがましい」舞台、確かにありました。
「アザトサ」でもあるのかもしれません。