なんだかんだといいながら、
今回が100回記念です。
私は「記念」が結構好きです(笑)。
何となくmilestoneとして、目標や達成感につながるからかもしれません。
・・・あるいはただ、機会を見つけて楽しみたいだけかもしれません。
でもとにかく100回なんです!
皆さんも一緒にお祝いしてください。
お願いします(笑)。
なんだかんだといいながら、
今回が100回記念です。
私は「記念」が結構好きです(笑)。
何となくmilestoneとして、目標や達成感につながるからかもしれません。
・・・あるいはただ、機会を見つけて楽しみたいだけかもしれません。
でもとにかく100回なんです!
皆さんも一緒にお祝いしてください。
お願いします(笑)。
Auguste Rodin の言葉です。
私は物覚えが悪い割に知りたがりで、
これまでずいぶんといろんなことに手を出してきました。
その中でも、ニューヨーク大学の夜間で映画製作のCertificateをとった時が
一番時間とお金を費やしました。
毎月のお給料は、学費とカメラ代と映画鑑賞費用として
見事に消えていきました。
今は映画に関する仕事はしておりません。
では、無駄だったか。
・・・後悔したことは一度もありません。
誰の言葉か忘れてしまったのですが、Inside the Actor’s Studioを見ていた際に
映画俳優の誰かが言っていました。
有名人などという立場にいると
時に雑誌やテレビに好き勝手なことを書かれて
傷つくこともたくさんあるのでしょう。
そんなときにどうするんですか?
という質問に答えての言葉です。
TVドラマ「NUMB3RS」より、FBIカウンセラーWilliam Bradfordの言葉です。
FBIやらPDやら、
Stressorと毎日向き合いながら銃を扱わなければならないお仕事では
何か大きな事件に巻き込まれた後は、
必ずカウンセラーに会うことが義務づけられます。
それでも早く現場に戻りたかったり
その体験を話したくなかったり。
彼らだって人間ですから
早くその場を離れようとします。
そうして逃げようとするFBI捜査官Donに、
カウンセラーが言う言葉なのです。
Buddha(仏陀)の言葉です。
人生、失敗の連続、と言われます。
今日が終われば、また明日。
生きていればすべてがうまくいかない日もある。
いや、そんな日ばっかりです。
頑張ったんだけどやっぱり・・・という残念な失敗。
もう少し周りが助けてくれれば・・・という孤独な失敗。
救いようがない、間抜けな失敗。
凹むことも、ありますね。
自分が失敗しているのに周りが気づいてないときや
周りは気づいているのに自分が気づいていないときもあります。
もう、消えてなくなりたいときが、私たちにはあるわけです。
恥ずかしながら、私の母の言葉です。
勝海舟でしたか、「大事をなすには寿命が長くなくてはいけない」
という言葉がありますが、それに何となく通じるものがあります。
私の母も私と同じintrinsic motivation で動くタイプです。
説明不要ですね。
人に情けをかけると、それがいずれ自分に巡ってくる。
そうかもしれません。
でも私はちょっと違うのかな、と思っています。
最近その思いが強くなってきたので、
ちょっと短いんですが、忘れないうちに(笑)
今日はそれを書こうと思いました。
昔観たThe X-FIlesに、こんなエピソードがありました。
その怪物は、不治の病で苦しむ人を生きたまま食べます。
でもその後でその人を吐き出し、その人は生き返るのですが
その病気だけは、その怪物が引き取ってくれるのです。
でもその怪物にも限界はあって
いずれ弱って死んでしまうんだそうです。
切ないお話でした。
Friedrich Nietzsche、ニーチェの言葉です。
またまた私事で恐縮ですが、
以前帰国するときは寝たきりの父の介護を
手伝ってました。
その時に何度も
「人間の体ってうまくできてるなぁ」
と感心したものでした。
「生きる」ように、できてるんですね。
もちろん、限界はあります。でも、頑張っているんです。
人間の頭脳は
どんなコンピューターよりも複雑だそうですが、
なかなかどうして、
人間の体というのは、
どんなオペレーションセンターよりも
しっかり機能しているわけです。