何か言いたいことあるなら、直接言ってほしいなぁ、ぽちくん。

Bury Me

Bury Me

今日でぽちくんが逝ってから8年が経ちます。
あ、「ぽちくん」というのは、父のことです(笑)。

最近左の腕がイタかったり、
身体の左半分がばりばりに凝っていたり。
そんな話をしたら、友人は「身体の左側は父方のメッセージなんだって」
と教えてくれました。

ほう。

ぽちくん、何か言いたいこと、ありますか?

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偉大な旅人は特に計画もせず、どこかに到達しようなんて考えずに旅をする人だ(A good traveler has no fixed plans, and is not intent on arriving.)

Lao Tzu (老子)の言葉です。

先日、素晴らしいアーチストにお会いする機会がありました。

何が素晴らしいって、
He has ”IT.”

そういう人って、やっぱりいるんですね。
羨ましい。
If you have IT, 使わなければ。
”IT”に対する冒涜です。

ミュージシャンの彼のおかげで
何だかとてもステキな音に出会って
音符の形をした雲に乗ることができました。

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着物は目に触れて命ですから。

藤山直美さんの言葉です。

以前アウトレットで、ある高級ブランドのバッグを90%オフで買いました。
表に一筋、キズが入っているからです。
使い始めれば、ネコにひっかかれるやら粗雑に扱うやら
一本どころではないキズがつくのでラッキーとばかり買いました。

ところがそのバッグは、ぱかっ、と口が開いているバッグで
何となく心もとない。
仕方ないので、マンハッタンの革製品のお店に持って行き、
マグネットをつけてもらうようにお願いしました。

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「自分事」としてみる。

友人が気づかせてくれた言葉です(ありがとう、Gくん!)。

「冷めている」のと「大人びている」のは違います。
「無関心」と「不干渉」は違います。
「あきらめ」と「達観」は、違うのです。
でも何だかそれらがあいまいなままになっているような気がします。

 

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プチ鬱やら微魔女やら。ド鬱やド魔女ではどうでしょう。

世の中「そこそこ」でいいようで、
私もよく「なんちゃって」料理をします。
ハードコアじゃないんですね。
見かけが似てたり、味が似てたり
何か違うものが入っていたり。
完全じゃない。でも食べられる。お腹もこわさない。
そんなもの、よく作ります。

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いつ夜明けがくるか分からないから私はすべてのドアを開けるの(Not knowing when the dawn will come I open every door. )

Emily Dickinson の言葉です。

私は実のところ引き蘢っていても何も苦痛を感じないくらいの人間です。
決して人嫌いというわけではありません。
でも外に出ないからと言ってむずむずすることもありません。
でも何だか引き蘢っていると
ちょっとした罪悪感というか
そんなことを感じることがあります。

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コワい経験をしたら、コワがればいい。乗り越えることはコワさを忘れることじゃない。

先日またもや間抜けなことをしてしまいました。
ガス欠です。
運転をしておりましたら、アクセルを踏んでも
ぱこぱこ。
鈍い音しかしません。はは〜ん。またやったな。
以前も経験がある私は、取り急ぎ路肩に寄って、助けを待ちました。

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人は自分が思うよりずっと運がいい。でもその運をつかむのはほんの一握りの人だけだ。

鶴瓶師匠が、「棚からぼた餅言うけど、落ちるところにおらんと」と仰っていましたが、
まさしく、それですね。

結構棚からぼたぼた落ちてるんですよね、ぼた餅。
でもキャッチできない。
拾えない。
それが普段の私たちです。

 

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