糸井重里さんが”Switchインタビュー達人達”でおっしゃっていました。
だから糸井さんは大きな夢は語らないそうです。
小さい夢を語る。でも本気の夢。
本気だったら、できる夢。
「本気かどうかは、わかるよね」ともおっしゃっていました。
イタタタタ。
糸井重里さんが”Switchインタビュー達人達”でおっしゃっていました。
だから糸井さんは大きな夢は語らないそうです。
小さい夢を語る。でも本気の夢。
本気だったら、できる夢。
「本気かどうかは、わかるよね」ともおっしゃっていました。
イタタタタ。
奥居香さんの「ハッピーマン」の歌詞からです。
私は女性ボーカルはあまり好んで聴きません。
カラオケも、男性ボーカルと女性ボーカル半々くらいの感じです(どうでもいいですね 笑)。
特に日本人は、矢野顕子さんを除いては、継続的に聴いた方はそれほどいません。
でも奥居香さんは、よく聴いていた数少ない女性ボーカルのお一人でした。
Joan Jettばりのサウンドに乗った、ひときわ可愛らしい歌詞が
若いころの歪んだ私のこころに
すとん、と入ってきたのかもしれません。
よく、いろいろな場面で使われる表現です。
それしかできなかった、他に選択肢がなかった、という場合に
こんなことをよく言います。
先日、NY州立大学のキャリアセンターが集まる会議がありました。
その中のBreak Out Sessionのひとつ、「障害を持つ人たちへのキャリアカウンセリング」で
外部から招待されたスピーカーの方が
ご自分の経験を話されたときに、こうおっしゃったのです。
Ipponグランプリで有吉弘行さんがバカリズムの升野さんに言ったことばです。
もちろん、冗談なんですが、いい言葉ですね。
「踊る大捜査線 The Final」から、青島くんの最後の決めゼリフです。
終わってしまいましたね。
別にずっと見ていたわけではないのですが
なくなると、それはそれで一時代終わった、というか。
Ian Ziering (「ビバリーヒルズ高校白書」、覚えていますか?)の言葉です。
この1週間は、鈍感な私もさすがに心がわさわさするような
そんな1週間でした。
昨年の春・夏に続き、ソーシャルネットワークのおかげで
中学時代の友達に再会できました。
何年たったかは伏せておきますが(笑)卒業以来です。
その間に、気が遠くなるくらいたくさんのことが起こっているのに
そんな時間の溝はどこかに吹っ飛んで
昔や、そして今をたくさん話しました。
うらやましいくらいに地に足の着いた素敵なその友人は
颯爽と目前にある目標に向かって飛び立ちました。
そして、一週間後。
友人が日本への帰国を決め、さようならをいうことになりました。
一時的だということは分かっています。
毎日一緒にいたわけでもありません。
それでもなぜか感じていたこの親近感からくる喪失感は
何度経験しても寂しいものです。
また、長くNYにいた友人には
私はどうしても自分の姿を投影してしまうようで
何となく他人事ではなかったのかもしれません。