魔法とは、自分を信じること。(Magic is believing in yourself)

Johann Wolfgang von Goethe、ゲーテの言葉です。
そしてこう続きます。

If you can do that, you can make anything happen.
(それができるなら、不可能はものは何もない)

小学校4年生までサンタさんを信じていた私。
「今年は何をお願いしようかな」という私に母は
「今年はもういやよ~」
・・・魔法が消えてしまった瞬間でした(笑)。

 

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ウソつき作文。

新聞に載っていた有栖川有栖さんの記事を見て救われました(笑)。

私は小さい時作文が大好きで、物語を書いたり感想文を書いたり
宿題ではないのによくやっておりました。
小さい時は身体がとても弱かったので
ある意味それが私にできる「遊び」だったところがあります。
朝日小学生新聞に「サンタになった神様」という短編を載せていただいたり
読書感想文コンクールや交通安全コンクールでよく賞をいただきました。
残念ながら私の家族がそういったものに執着がございませんので
メダルや賞状がすべて捨てられていましたが(笑)

何故救われたかと申しますと
そのうちの一つ、
区立小学校に行っておりました時に書いて金賞をいただいた交通安全の作文。
臨場感あふれる交通事故の描写を褒めていただいたあの作文。
はい、そうです。すべて創作です(笑)。
それと同じことが有栖川さんにも起こったようで、何となくほっ、とした次第です。

未完の名作「子猫のニャーちゃん 旅に出る」
どこに行ったのかしら。

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最後の藁。

The last straw breaks camel’s back.
極限まで荷物を持たされたラクダは
最後に、あんな軽い藁を一本ふわ、っと置かれただけで
がっくり倒れてしまうそうです。

先日とても忙しくて、とにかく忙しくて
そんなときに
車の「タイヤの空気圧が低いですよ~」というランプがついただけでちょっと涙ぐむ自分を見て
あら、疲れているのね、と思いました。
私にとってはあの小さなランプが、あの時の藁だったようです。

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ここはいい。また連れてきてくれ。

ご存知映画実写版「ピンポン」より
中村獅童さん演じるドラゴンのセリフです。

ペコとドラゴンの熱い試合の最中
なかなか決着が着かないラリーの応酬。
でもそのうちに
高まる歓声も自分たちの汗も遠のいて行き
気が付けば真白な宇宙の中
二人でただただ球を追っている。球を打っている。
そんな時、険しかったドラゴンが表情を柔らげ言う言葉です。

 

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「それらしさ」の大切さ。

大学で新学期が始まりました。
その前にボスと今後の目標を語る面接がありました。

今年度の目標を聞かれて、私は「Dress like one, act like one」と答えました。
思えば三年前にインターンとして始めた大学のキャリアセンターの仕事。
その一年後に卒業し、二年後にライセンスをとっても、
インターン気質が抜けない、といいますか
何ともグレイなゾーンで仕事をしておりました。

何でもやればいいというわけでもなく
時には反対に新しいインターンやStudent Workerを混乱させてしまうこともあり
反省した次第です。

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