親というものは、何ともありがたくて、口うるさくて(笑)、尊い存在です。
私は昔母に、とんでもないことを言ったことがあります。
きっとひどく母を傷つけたと思います。
謝りたいのですが、何となくまた思い出させるのもイヤで、
でも謝りたくて、
いつも心で手を合わせています。
・・・それに謝りたいのはその1回だけじゃないんです(笑)。
どうやったら親の愛に答えられるのでしょう。
・・・うちの親にはいつも言われます。
「あんたが楽しそうに生きていること」。
親というものは、何ともありがたくて、口うるさくて(笑)、尊い存在です。
私は昔母に、とんでもないことを言ったことがあります。
きっとひどく母を傷つけたと思います。
謝りたいのですが、何となくまた思い出させるのもイヤで、
でも謝りたくて、
いつも心で手を合わせています。
・・・それに謝りたいのはその1回だけじゃないんです(笑)。
どうやったら親の愛に答えられるのでしょう。
・・・うちの親にはいつも言われます。
「あんたが楽しそうに生きていること」。
TVドラマ「NUMB3RS」より、FBIカウンセラーWilliam Bradfordの言葉です。
FBIやらPDやら、
Stressorと毎日向き合いながら銃を扱わなければならないお仕事では
何か大きな事件に巻き込まれた後は、
必ずカウンセラーに会うことが義務づけられます。
それでも早く現場に戻りたかったり
その体験を話したくなかったり。
彼らだって人間ですから
早くその場を離れようとします。
そうして逃げようとするFBI捜査官Donに、
カウンセラーが言う言葉なのです。
Buddha(仏陀)の言葉です。
人生、失敗の連続、と言われます。
今日が終われば、また明日。
生きていればすべてがうまくいかない日もある。
いや、そんな日ばっかりです。
頑張ったんだけどやっぱり・・・という残念な失敗。
もう少し周りが助けてくれれば・・・という孤独な失敗。
救いようがない、間抜けな失敗。
凹むことも、ありますね。
自分が失敗しているのに周りが気づいてないときや
周りは気づいているのに自分が気づいていないときもあります。
もう、消えてなくなりたいときが、私たちにはあるわけです。
恥ずかしながら、私の母の言葉です。
勝海舟でしたか、「大事をなすには寿命が長くなくてはいけない」
という言葉がありますが、それに何となく通じるものがあります。
私の母も私と同じintrinsic motivation で動くタイプです。