NHK World 「Samurai Spirit」シリーズ「弓道編」より、
石川武夫 八段の言葉です。
弓道では的にあたるかどうかはさほど重要ではない。
的にあたることは、
「弓を引いたときの精神状態の現れ」として起きるだけのことなんですね。
NHK World 「Samurai Spirit」シリーズ「弓道編」より、
石川武夫 八段の言葉です。
弓道では的にあたるかどうかはさほど重要ではない。
的にあたることは、
「弓を引いたときの精神状態の現れ」として起きるだけのことなんですね。
朝日新聞に載っていた、木野花さんのインタビューからです。
俳優としては遅咲きだった彼女は続けてこういいます。
「結局、自分との闘いですから」
私もNYでの生活が17年目に入り、
それなりにちゃんとAcculturation(文化的対応)のステージをクリアし、
そして今に至っています。
やっぱり日本人ですから日本は切り離せないものですし
日本の多くの面を愛しています。
でも一つだけ、やはりNYにいてよかったと思うことは
何かをやろうとしたときの「雑音」が少ないかな、ということです。
Socratesの言葉です。
この間子供を産んでから病院で休んでいた友人に
日本食ストアで何か買って帰りに届けようと思い立ち
「何が欲しいか連絡してね」とお願いしておきました。
私が仕事が終わる時間が来ても連絡がないので、
昼寝でもしているのかなぁと思い、
とりあえず手当たり次第つかんで(笑)届けました。
うろ覚えなのですが、内海好江師匠の言葉です。
紫綬褒章だったでしょうか、受賞されたときのインタビューでの言葉です。
5月5日に国民栄誉賞を受賞された長島茂雄さんと松井秀喜さん。
授賞式でのお二人の姿や、これまでのビデオを見ていたら、
好江師匠のこの言葉が蘇ってきました。