なんとかなってしまう罠。

どうも私は何をやっても「そこそこ」で
でも「そこそこ」できるので何となく楽しく生きていて。

それはそれでいいのですが。

 

 
でも「そこそこ」から抜け出るのはなかなか難しいです。
「そこそこ」ではイヤだな、と思っていることも
何となく日々の忙しさに紛れて
生き抜けてしまうことがほとんどです。

また、人から見たら、一見「そこそこ」じゃない場合もあるようで
人から「なかなか」だねぇ、と言われて
ついその気になってしまいます。

「そこそこ」で何が悪いの?
何も悪くないです。
ただ、自分で「そこそこ」にいたくない、
そういうものがある、というだけです。

だから今日も私は
「ああ、私ってこれも『そこそこ』」と
ぐじぐじしながらもがいてます。
でも「なかなか」と思えるもの
思ってもいいかなぁ、と思っているものについては
かなり「なかなか」だと思っています(笑)。

それもまた、いいのではと思っています。
すべて「なかなか」と思ったら
怠惰な私にはそれが終わりになってしまうような
そんな気がするからです。
そしてすべて「そこそこ」と思ったら
苦しすぎると思うのです。

自分の「そこそこ」と「なかなか」。
時折見直してみたいものです。

最後にこちらをぷちっとしていただけると幸いです

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