私の大親友、Qが教えてくれたことです。
今日、あれしようかこれしようか、「悩むなぁ。」
と思ったところで、思い出しました。
いやいや、迷ってるだけだから。
正しくは、「迷うなぁ。」
なるほどね。
誕生日を機に
また足元を見直してみようか。
確かに考えてみれば
「悩んでいる」ときというものは
「選べない」状態であることが多いわけです。
本当はどうすればいいか、ということは
何となく見当はついているのに
どっちがいいか分からなかったり
なかなか自分のgutsが反応しなかったり
だから「これ!」というものが選べないわけですね。
それは、「迷い」。
いつか晴れるものです。
そう考えると
毎日あまり難しいことはなくて
自分が決める前のちょっとしたグダグダ、ダラダラを
「悩み」と言い換えて時間稼ぎをしているんだなぁ、私。
同じ迷いでも
「こっち食べようかなぁ」「あっち食べようかなぁ」という
楽しい迷いもあります。
そんなときは
「じゃ、こっち。あっちはまた今度きたときに食べればいいや」
と思うわけです。
・・・・それでいいのだ。
また来るかどうかは分からないけど
来ないかどうかも分からない。
そんな状況で今この瞬間「こっち食〜べよ」と言えるあの感じを
普段から使えばいいんだな。
そんなことを考えていたら
悩みが消えて
迷いは増えて(笑)
でも少し軽くなりました。
たかさきさん、来るお誕生日、おめでとうございます!
何か節目節目に少し立ち止まるって、いいですよね。どうぞ素敵な一日を!
誕生日機に足元を見直してみる、という言葉。
私も誕生日を目前にしているので、今日コレを読めて良かったです。ありがとう。