私たちがネガティブになるときは、実は自分の傷ついた魂をガムテープで補強しようとしているだけだ・・・そしてもちろん、魂なんて大切なものを補強するには、ガムテープじゃ足りない(When people are negative, they’re trying to put duct tape on their own damaged souls….and it could never hold together something as important as a soul.)

毎年夏になると、こちらの学校の読書課題の1冊に必ず選ばれる
「Schooled (by Gordon Korman)」からの引用です。
毎年同じところではっ、として読んでいます。

主人公の少年Capは、フラワーチルドレンの生き残りRain という祖母と
二人きりでGarland Farmに住んでいました。
ところが畑仕事中にRain が大けが。
町の病院に入院することになり、その間Capは
「普通の」学校に行く羽目になります。

「変わり者」だけどまっすぐなCapが引き起こす騒動と
変化して行く子供たちの様子が
毎章変わる語り部を通じて、活き活きと綴られます。

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自分のことばかり考えていることを「自分勝手」というのではない。人のことを考えないことをそう呼ぶのだ。(A man is called selfish not for pursuing his own good, but for neglecting his neighbor’s. )

Richard Whately の言葉です。

混雑した駅の、切符売り場の前で立ち止まってお金を探す人。
高速道路の入り口付近で合流車線に車線変更する人。
ビルの出口を出てすぐ立ち止まって電話をする人。
その車の後ろには誰もおらず、直前には他の車がいるのにその間に割り込む人。

・・・自分も時々やりそうになるので、気をつけています。

 

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我々が未来に向かうとき、バックミラーだけを頼りにしてしまうようだ(We drive into the future using only our rearview mirror.)

Marshall McLuhan の言葉です。

運転をするときに、
バックミラーやサイドミラーは大切です。

でも以前、まだ車を運転し始めた時に
あまりにバックミラーを「凝視」する私に先輩が
「バックミラーって言うのはちらっ、と”目をやる”ものだから。
”見る”ものじゃないから」と言われたことがあります。

カメレオンみたいにあっちこっち見られたらいいのに。

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結局、進化するか衰退するか、だ。進化しなかったら、腐っちゃうだけだ。(It’s evolve or die, really, you have to evolve, you have to move on otherwise it just becomes stagnant.)

Craig Charles の言葉です。

一緒にお勉強している、ある女の子。
とても頑張り屋さんで、とても愛らしくて、
でもそんな彼女でもアメリカに来てから辛いことがあると、
日本のとても仲の良いお友達が恋しくて
そんな話をしてくださることがよくありました。

この夏、彼女は日本に一時帰国しました。
お友だちに会って、ふるさとの空気を吸って、心も身体もリフレッシュ!

でも何よりも
お友達がそれぞれの生活を、
これまで通り仲は良くても、それぞれの生活を始めていた、
ということが分かりました。

だから、彼女も、
前よりさらに前向きになって帰ってきました。

この小さな身体とココロの中で、どれだけの感情が渦巻いているのだろう。
オバちゃん先生は、切なく愛しく見守るだけです。

 

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私には足りない部分がたくさんある。そんな足りないところを持っていられてラッキーだ。(I have many shortcomings. I feel very lucky to have been able to have what I’ve had. )

Joshua Lederberg の言葉です。

こちらでカウンセリングをやっていると
「英語でカウンセリングするんですか?!
大変じゃないですか?」
と日本人の方に聞かれます。

はい。大変です(笑)。
でもそれは、英語だから、ではなくて、
カウンセリングそれ自体が難しいんだと思います。
日本語だって、うまくできません。

 

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友だちはすべてのことに魔法をかけてくれる愛しく大切な存在である。(Friends are people in life that make everything seem magical. Cherish them.)

詠み人知らずです。

人生にはいくつか(というかたくさん)節目があって
その節目を家族だけでなく親しい友人と共に体験できる、というのは
とてつもない幸せであると私は思います。

 

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私が変わっているから周りは困っているみたいだけど、私にとってはそれが生きて行く原動力になるの(People have a problem with me being different, but that propels me forward in life.)

Mary-Louise Parker の言葉です。

「人と違え」と言われて育った私は、
少しだけ彼女の言っていることが分かります。
「ヘンなの」というのを褒め言葉だと思っていた私(笑)は
ずいぶんそれで命拾いをしたと思います。

 

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人生に自分のともした小さな光を、いつまでもたやすまいとするおバカさんなのだ。

ご存知遠藤周作の作品「おバカさん」からの引用です。
主人公ガストン・ポナパルトのことが、こう表現されています。

最初に狐狸庵山人としてではなく
「海と毒薬」で遠藤周作に出会ってしまった子供の頃の私は、
彼の作品が(読んでもいないのに)恐ろしく、なかなか手がつかなかったのですが
何かのきっかけで読み始めてから
大好きな作家の一人になりました。

 

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