いろいろボクは幸せの前借りをしすぎたみたい。そろそろ前借り分を返す時なのかもしれない。

舞台「女教師は二度抱かれた」から、天久六郎の言葉です。

よく、「人が一生に得られる幸せの量は決まってる
という人がいます。
そうだといいな、と思います。
だから若いときに苦労すると、後で幸せになれる。

でも自分が辛いとき、
自分がそれほど認めていない人間が幸せに見えるとき
人はまたその不公平を嘆き、怨みます。
なんであんなヤツがたくさん幸せ享受してるんだ。
私は個人的には「幸せの量は決まっている」とは思わないのですが
でも、その考え方によって
助けられるときは確かにあるなあ、とは思っています。

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