説明不要ですね。
人に情けをかけると、それがいずれ自分に巡ってくる。
そうかもしれません。
でも私はちょっと違うのかな、と思っています。
最近その思いが強くなってきたので、
ちょっと短いんですが、忘れないうちに(笑)
今日はそれを書こうと思いました。
説明不要ですね。
人に情けをかけると、それがいずれ自分に巡ってくる。
そうかもしれません。
でも私はちょっと違うのかな、と思っています。
最近その思いが強くなってきたので、
ちょっと短いんですが、忘れないうちに(笑)
今日はそれを書こうと思いました。
昔観たThe X-FIlesに、こんなエピソードがありました。
その怪物は、不治の病で苦しむ人を生きたまま食べます。
でもその後でその人を吐き出し、その人は生き返るのですが
その病気だけは、その怪物が引き取ってくれるのです。
でもその怪物にも限界はあって
いずれ弱って死んでしまうんだそうです。
切ないお話でした。
Elizabeth Kenny の言葉です。
あるとき九州は小倉のあるお寺のお坊さんが
仙厓和尚さんのところに問答に来ました。
「如何か極楽」と問うと、仙厓さんはごろんと寝てしまいました。
さらにお坊さんが「如何か地獄」と問うたのですが、
仙厓さん、知らん顔でぐぅぐぅ。
お坊さんは腹を立てて「無礼千万」と帰りかけました。
すると和尚さんむっくり起き上がり、
「其処じゃ、その今のあんたの心が地獄じゃ」
*「仙厓百話」より