May Sartonの言葉です。
私もこんな年までふ〜らふら、ふ〜らふらしておりますので
皆様にご心配をかけております(笑)。
そしてなんだか「大変そうだね」といわれたり
かと思うと「自由でいいね」と言われたり。
そのどれもが真実なので
元気よく「はいっ」とお答えするしかないのですが。
だって、大変で、ラクなんですから。
・・・みんな、そうなのではないでしょうか。
どうやら私が今いる状況には「理由」が必要なようで、
その「理由」がない私は、
いつもしどろもどろになってしまいます・・・。
別にそうしたいわけでも、そうしようと思ったわけでも
それがいいとも悪いとも思っているわけでもないのですが・・・。
最近そんなことをいろいろ考えていて
私の気持ちもアップしたりダウンしたり
ちょっと忙しかったです。
でも「自分ひとりでいる」ということと「他人がいない」ということは
別なんですね。
自分の生活の中での「プラス」と「マイナス」。
決して人嫌いでもなく
でもひとりも嫌いではなく
それが両立することがあると思うのですが
ある期待された型と違うと
ちょっと心配をかけてしまうみたいです。
そうかぁ。
まずったなぁ。
たまにそう思います。
そんなときは「孤独」を感じますので
まだまだですね。
先日の言葉と合わせて考えると
私はきっと自分の軸がブレない豊かさが
まだないんだと思います。
でも
ひとりでいようとふたりでいようとたくさんでいようと
自分が豊かである方がいいと思うので
私の「ひとり」の部分は
「loneliness」ではなく「solitude」を目指していきたいなと
思います。