「四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て」リンカーンの言葉でしたね。
喜びや悲しみや疲れや怒りなど
ちょっと気を許すと顔に出てしまいますね。
性格も、トシも、野心も、何もかも。
その責任をとる、かぁ。責任重大です。
人は波に乗っているとき
それはそれはわくわくして、疲れ知らずで
このままずっと走り続けられそうな気がします。
それも顔に現れます。
見ているだけで、こちらまで元気が出てきそうなくらい、
エネルギーと明るいメッセージにあふれています。
あの人、最近イイ顔しているなぁ。
でも反対に
おごりや、あざとさや、野心も顔に出ることがあります。
あの人、最近顔つき変わったなぁ。
大体そう気がつくのは
何かちょっと不快なものや
これまでのその人に対する印象と不釣合いなものを
観てしまったときです。
それが単なる一つのフェーズであるときはよいのですが
それがそのままその人の顔になることがある。
自分の顔に責任を持つ。
人のフリ見て、ですね。