私は「運」を信じているよ。努力すればするほど、たくさん訪れるからね。(I’m a great believer in luck – the more I work, the more of it I have. )

Stephen Leacockの言葉です。

クリスマス休暇が終わると、あっさりしたもので
NYはほとんど ”Business as usual” に戻ります。
日本人の私としてはそのあっさり度がちょっと恨めしく、
とはいっても一人で正月気分を盛り上げることもできないので、
友人宅を訪ねる以外は何となく過ごしてしまって、あれよあれよという間に日常に戻ります。
でもやっぱり「年の瀬」ですから、何となく区切りがいい感じがして、
何か考えたくなってしまいますね。

今年はどんな年だったか、っていうのはこの間ちょっと考えてみたので
今年最後の「チカラ」では、
来年どんな年にしたいか、というのを考えてみようと思います。

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自分の家よりゆっくりくつろげる場所があるだろうか。(Where could one settle more pleasantly than in one’s home?)

Cicero(キケロ)の言葉です。

毎年この時期になれば、「I’ll be home for Christmas~」と歌う
ビング・クロスビーの甘い歌声が町のあちらこちらに流れます。
若いうちは義務感にかられて帰る人もいるんでしょうが、
でも文句言っても、なんだかんだ言っても、「うち」って恋しいものですよね。
異国にいる方々はなおさら、ということもあるでしょう。
最近は航空券も高くなってきてますから、
「帰りたくても帰れない」っていう状況がこれから出てくるかもしれませんね。
なんでこんなに高いんだろ・・・

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彼の弱点を知ってるだろう?彼は何も赦せないんだ(You saw his weakness; that he’ll ne’er forgive.)

Friedrich von Shillerの言葉です。

ぱっとしないニュースが続き、あっという間に年の瀬で、
何となくせわしなく毎日が過ぎていく。
そんな中、イライラしたり、ムカムカしたり、どっよーんとすることもある。

それなのに、街は楽しげにジングル・ベル。
パーティなんかにいけばその場は楽しいんだけど、
トシを重ねるといろんなマジックが消えていって、
ふと我にもどれば年末も年始もなく、同じような日が過ぎていく。
あ〜、こうやっていくうちにまた今年も終わって、
来年がきて、そしてまた来年の年末が来て・・・

・・・なんてうんざりしている方はいませんか(笑)?

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私は生徒に何も教えない。彼らに学べる場所を提供するだけだ(I never teach my pupils; I only provide the conditions in which they can learn.)

Albert Einstein の言葉です。

生徒さんの親御さんから「テキストは何を使うのですか?」
と聞かれることがあります。
私が苦手な質問の一つです(笑)。
大きな声では言えませんが、
テキストなんて極論すれば何でもいいんだ、と思ってるんです。
もちろん「教えるのがラク」なテキストはあります。
でも使われるテキストが「駄目」だからできない、っていうのは、どうなんだろう・・・
もしそうだったら、なんだか私は「先生失格」みたいな気になってしまいます。

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「幸せ」は自分で決めて努力して手に入れるものだ(Happiness is a choice that requires effort at times.)

「詠み人知らず」です(笑)。

先日友人と食事。
仕事は違っても同じhelping professionを目指す彼女と
「幸せ」について話が盛り上がりました。

・・・結局人を幸せに「する」ことって、無理なんだよね。
あ〜、自分はこんなに幸せなのに・・・

なんて二人で暢気に話ながら、
おいしくメキシカンをいただく夜更け・・・

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慣れた環境は、増殖する(Familiarity breeds.)

Mary Pettibone Poole の言葉です。

よく「私はいっつもダメ男に引っかかるの~」という人がいますね。
「いっつも面倒な女に引っかかる!」という殿方もいます。
恋愛だけではなく、悪いクセ、って・・・・やめられないですね。
そこから学んでいく人もいるのに、
わかっちゃいるけどやめられない、なんて
植木等みたいなこといって
結局また同じことを・・・
なぜか自分だけが進歩がないような気になっていきます。

あ〜、オレって、私って、駄目な人間・・・

でも実は、あなただけではなくて、
みんなそう思っているのかもしれません。

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生きる訳を知っている人には、どうやって生きるかはあまり関係ない。(He who has a why to live for can bear with almost any how.)

Victor Franklが好んで(訳して)引用したFriedrich Nietzscheの言葉です。
Victor Franklは、「夜と霧」の著者、といえば皆さんご存知かもしれません。

昔から人は「なんで人は生きていくのか」ということを探求してきました。
いろんな意見があります。それらはみな、人生のある側面を鋭く映し出しており
なるほどと思うものばかりです。
で、いろいろあるので、その時々で自分に都合のいいものを引っ張って
自分の生き方を正当化したりします(笑)。
はい、「生き方のビュッフェ」ですね。いいじゃないですか。
自分の今にぴったり合うものが、必ずあります。
毎日生き方を着替えたって、いいかもしれません。

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話を全部聞いてやるまで、その人を評価することはできない(You cannot judge a Man till you know his whole story.)

Thomas Fullerの言葉です。

私たちはよく、「え〜、信じられない」という状況に遭遇します。
ちょっと考えてみてください。何かありませんか?
日々の習慣みたいな小さいことから、文化的な、政治的な大きいものまで、
世の中は自分の理解を超えるものに満ちあふれています。

納豆にふりかけを入れる、とか、
マックのポテトをマックシェークと一緒に食べるとおいしい、とか。

私は小さいときに、カレン族、でしたか、首にたくさんのチョーカーをつけていたり、
アフリカのとある民族が唇に大きな木の円盤を入れたりするのをみて、
ものすごくショックを受けたことがあります。
しかも、首の長さ、円盤の大きさが美の基準、となれば、やっぱり小さな日本人の頭は爆発します。

でも骨盤が小さくて、いつまでも子供のようにスリムでいたい女の子がたくさんいる日本も、
世界のいろいろな国々から見れば、とてつもなく理解不能なものかもしれません・・・。

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頭を空っぽにしろ。形にとらわれるな。水のようになれ。(Empty your mind, be formless, shapeless – like water.)

Empty your mind, be formless, shapeless – like water. Now you put water into a cup, it becomes the cup, you put water into a bottle, it becomes the bottle, you put it in a teapot, it becomes the teapot. Now water can flow or it can crash. Be water, my friend.

Bruce Leeの言葉です。ちょっと長いんですけど、
普段「あ~ちょ~」の印象しかない人が饒舌なのがなんとなく嬉しく全文引用(笑)。

ニューヨークでは、ご存知のとおりヨガとか気功とかMindfulness Trainingとか、
ちょっと東方的な香りがするトレーニングが流行っています。
仕事帰りや週末など、特に女性が目立つのですが、ヨガマット持って颯爽と歩く姿が見受けられます。
「毎日私は瞑想しているのよ~」なんていう友人もいて
何回かトライしただけで、まだまったく瞑想のstate of mind(精神状態)を体験できていない私は
ちょっとわけもなく焦りながらそういう人たちの話を聞いています。

でもいつも、なーんとなくなんですが、ちょっと不思議に思っていることがあります。

ヨガとか気功とか瞑想って、私たちの精神を落ち着かせるためのものだと思っているのですが、
どうもヨガやら気功やら瞑想やらやっている人の中には、
なんとなくギスギスしたり、イライラしている人の方が多い気がするんです・・・・気のせい?

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みんな重荷を背負ってる。問題は、どう背負うか、ということ。(Everyone has his burden, what counts is how you carry it.)

1958年の映画「Kings Go Forth」より、Monique Blair (ナタリーウッド)のセリフです。

どんなに忙しくても、辛くても、
毎日の生活には「あれしなくちゃ」「これやっとくべき」ということが山積みで
ついついそんなことに追われながら時間が過ぎていってしまうときがあります。

知らない町を旅してみたい。どこか遠くへ行ってみたい・・・と思いながらも
有給休暇はどんどん積もり積もって結局今年ももうすぐ終わり・・・・

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