・・・お恥ずかしい限りでございます。
私が思っていることです。
きっとどなたか賢人が先に仰っていると思うのですが、
ぴたりとした名言を見つけられなかったので、そのまま書いてしまいます。
人の才能や人柄や・・・いえ、そんな次元の話ではなく、
「その人が在る」ということ自体に「ホレて」しまったとき、
息ができなくなるくらいの一撃を脳天に喰らうことがあります。
それは幼い頃のほのかな恋心とは違い
理不尽に私たちの感性をひっつかみ、ねじり、震えさせます.
世の中には「Motivational speaking」のようなものがあります。
その効用にはものすごいものがあって、
だからこそそれがたくさんの人を力づけているのだと思います。
Tony RobbinsもOprahも、たくさんの人を勇気づけてきました。
それでも私は何となく馴染めないところがありました。
人が何かを言って、それがある人にとって動機付けになる、というのは、
何となく「結果論」であるべきだと思っているからかもしれません。
「動かしてやろう」として動くものではない。
人間ってそういうものでもあると思うのです。