一番好きな話題。それは私自身。(That favorite subject. Myself.)

James Boswellの言葉です。・・・すごいですね(笑)。

ここまで堂々と言われると腹も立たないんですが。
身の回りにはいろんなカタチの「自己チュー」がいます。
何だかよく分からないけど、努力しているのは自分なのに、
最後はなぜか相手の思うままになったり、
相手が一人で満足してたりしてる・・・ような気がして、
内にある忸怩たる思いの行き場がない!

仕事場だけでなく、日常の生活でも、そのような経験は、ありませんか?

続きを読む

新たな考え方は常に喜びという興奮を連れてくる(Every new perception attended with a thrill of pleasure.)

Ralph Waldo Emersonの言葉です。
どんな思想にも傾倒することなく個人、自由、そして自然状態を追求した詩人らしい言葉だと思います。

世界とどのように関わっていくかは、人によって全く違います。
人それぞれ偏見も先入観も判断基準も違っているので当然です。

ある人は自分の周りのものをコントロールして、自分に心地よい環境を作ろうとします。
またある人は環境に合わせてロデムのように自分のカタチを変え、背景に混ざっていきます。
こういう人たちが一緒に旅行でもしたら、大変ですね(笑)。

続きを読む

選ぶには、よく知らないといけない。(To choose, it is first necessary to know.)

Herman Finerの言葉です。

「見る前に飛ぶ」とか、「清水の舞台から飛び降りる」とか。
「決断する」ということはどうも「飛ぶ」こととつながっているみたいです。

英語でも「leap of faith」という言い回しがあります。
どうなるか分からないし何の根拠もないし納得もしてないけど、
「信じることを選択してみる」という意味なんです。

・・・反対に石橋をたたいて壊す人もいますね。決定しない人も、います。
見るからに明らかな決断もあれば「何考えてたのっ?!」というくらいまーーーったく分からないのもある。

映画「Matrix」でNeoが最初に赤い錠剤と青い錠剤どっちをとるか決めさせられましたが・・・
あんなの、決められませんよね。

続きを読む

直感。それは無意識が見たもの(Intuition…perception via the unconscious.)

Carl Jung、ユング先生の言葉です。

Intuition、ってなんだかそそられる言葉みたいです。
こんなに「これでもかっ」と言葉によって表現するアメリカでも、
よく人は「私Intuitiveなの」といいたがります。
言わなくても分かる、っていう感じですかね。
なんとなくspiritualで崇高で神秘的で・・・

続きを読む

気性。それがその人の本質だ(One’s actual temperament…is the foundation of one’s personality.)

Arnold J. Toynbeeの言葉です。

こゝろの世界というのも、立派に科学されています。
欧米では、日本から想像もできないくらい各種の「personality(性格)」「 intelligence(理解力)」
「 aptitude(適正)」を理解しようとするテストがあります。

先ほど「立派に科学されている」と言いましたが、その中にはもちろん有名なロールシャッハテストや
House-Tree-Personテストがあります。そうです、家、木、人を書いてもらって、それを読み取るんですね。

・・・ここらへんからちょっとこゝろに関わるものが胡散くさく見えてきますね(笑)。はい。認めます。雑誌の付録の心理テストみたいですね(笑)。「あなたは森の中を歩いていました。最初に出会った動物はなんですか?」

でもちゃんとあるんですよ、その裏には理論が。

続きを読む

人はそのままでいると自分自身に正直になれない。マスクをつけさせてみろ。きっと本当のことを話し出すから。(Man is least himself when he talks in his own person. Give him a mask, and he will tell you the truth.)

Oscar Wilde の言葉です。

よくしゃべる人って、いますよね。
反対に、あんまりしゃべらない人も、います。

よくコメディー俳優さんなんかに、実際の人物はすごくシャイでインタビューなんかもおとなしいクセに、
舞台に立つとべ〜らべら話せる人もいますね。「役」に入ると饒舌になれるんですね。不思議です。
ユングの言ってる「The Persona」にもちょっと似たところがあります。
人はそれぞれが置かれたシチュエーションにあわせて機能することができる、と。
父だったり、部長だったり、友達だったり。それが本当の自分じゃなかったとしても、ですね。

カウンセリングでは、時に、自分のことを話すのは、とても難しいです。
特に奥深いこゝろを暴露するのは、エネルギーを使います。
だからカウンセラーたちはこれまでいろんなことを考えてきました。

続きを読む

誰でも、誰かの人生の一部じゃないの?(Isn’t everyone a part of everyone else?)

不朽の名作「波止場」(1954年 エリア・カザン監督)の中のEdieのセリフです。

「世間」に生きている以上、人との関係は切れませんね。
誰でも人恋しくなることがあります。でも人ってやっかいなときもあります。
人の間に生きるから「人間」って、金八先生みたいなことを言うのはおいておいて・・・

続きを読む

不朽のものは、死でさえも殺せない。(Death cannot kill what never dies.)

William Pennの言葉です。

2011年10月5日、Steve Jobsが56歳という若さで亡くなりました。
彼の偉業を讃え、早すぎる死を惜しみ、世界中に衝撃が走っています。
彼は亡くなっても、彼の人生は、世界を変えたと言われるそのアイデアは、
永遠に生き続けるのでしょう。

続きを読む

さらに良くなる余地があるなら、「良い」とはいえない。(Good is not good, when better is expected.)

Thomas Fuller の言葉です。

常に自分で努力している人って、この言葉を体現しているような気がします。
そういう人は、一般にゴール設定が「高い」ので、周りの人がほめたって、聞く耳持ちません(笑)。
褒めてるのにかえって不機嫌になられたり、「分かってないな〜」なんて顔されることもあります。

ソクラテスじゃないですが、知れば知るほど、知らないことが分かってきて、愕然とする。
知れば知るほど、もっと知らない分野が増えて、興味がもうとまらない。
いろいろな理由があると思います。

続きを読む

仕事をコントロールしろ。でないと仕事にコントロールされてしまう。(Drive thy Business, or it will drive thee.)

Benjamin Franklinの言葉です。
さすが100ドル札に載るだけのことはあります(笑)。

Career Counseling なるものを日々やっているのですが、
まあ、仕事ってこんなに人を悲しくさせるものなのか、と感心します。
いろんな方法で人を苦しめるんです、仕事って。

忙しくすぎても辛いしヒマすぎてもいけないし、お金が少なくてもダメだしお金と一緒に責任が増えてもイヤだし。
仕事、って何なんでしょうね。

続きを読む