George Bernard Shawの言葉です。ふむ。
自分に自信がなかったり、自分を否定したり。誰でも経験があると思います。
謙遜、っていうとちょっと美徳みたいに思えますが、自己否定、ってそれだけじゃないんですね。
確かに反対側(対応してくれる人)の位置に自分を置いてみると、自己否定する人につきあうのって
結構疲れます。自己否定しているように見えて、否定してない人もたくさんいます(笑)。
なんだー、結局自慢かよ、みたいな。
自分を認めてもらいたかったり、自分に足りないところを確認して逆に安心したり、
はたまた本当に自分を嫌になっていたり。
それに、自分を認めて肯定するのって、結構勇気いりますから否定した方が簡単。
自分を否定する理由、そしてそれがどのように現れるかによって、人への影響が変わってきます。