赤ちゃんは幸せだから笑っているのではない。笑っているから幸せなのだ。(He is not laughing because he is happy; instead, I should say that he is happy because he is laughing. )

Alain(アラン)の「幸福論」、「友情」の章からです。

赤ちゃんが笑う、というのは周りの人を、
そしてひいては世の中を幸せにしてくれるような気がします。
自分もそんな風に笑っていた時期があったんでしょうか。
・・・誰にも絶対あったし、またあるんだと思います。
つい忘れがちなことですね。

疲れていたり、落ち込んでいたり。
人のことを羨んでいたり、恨んでいたり。
ほっぺたの肉が硬直して、笑えなくなってしまうことがあります。

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